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Why?
AIが急速に進化する現代において、人間の本質とは?
AIが急速に発展するこれからの時代、知識や正確性が求められる仕事は相対的に価値は低下します。なぜならば、AI導入により知識や思考は大量に供給されることになるからです。
一方で、「一番のボトルネック」が示すように、AIが不得意な「感じる力」から「問いを立てる力(生きがい)」、「創造力」「巻き込み力」といった人間固有の能力が重要となります。
組織運営やリーダーシップ、マインドフルネスも高価値に。AI時代、人間は感情や意義に基づいた問いを立て、創造性を発揮し社会貢献する役割が最も価値を持つでしょう。
zenschoolでは、マインドフルネスとAIを融合させ、未来を切り拓くイノベーションを創出します。True Innovation理論に基づき、過去の常識を疑い、自己変革を遂げます。ビジネスだけでなく、人生における『生きがい』を発見する7ヶ月の旅です。鎌倉の静かな環境で、内なる声に耳を澄ませ、創造的な一歩を踏み出しましょう。
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zenschoolの主催者である三木は、2008年のリーマンショックにより、リストラ経験した後、うつを発症、「禅」の実践によって救われた経験により、禅への「お礼」として、Zen2.0を仲間とともに創業。
当初4名ではじめた国際カンファレンスは、7年間の間に世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスに成長。この成功により、心の変容が大きなライフシフトを起こす可能性に気づき、そのエッセンスをこのスクールにも取り入れています。
この体験から、到底達成不可能とも思えるプロジェクトには、AI(人工知能)が得意とされる論理的思考だけでなく、個人の情熱、共感力、信頼、慈悲心、などのEQ(心の知能指数)が、プロジェクトの達成に極めて重要ということを体感しました。 それまで実践していたマインドフルネス瞑想が、それらの能力を育てる役に立っていたのです。
また三木は1995年慶應義塾大学大学院でイノベーション研究を始め、2009年株式会社enmonoを創業し、2011年には、東洋的イノベーションを実践し学べるzenschoolを立ち上げ、受講生たちと実践しながら体系化し、2018年「トゥルー・イノベーション」として書籍にまとめ、日本独自のイノベーション理論を広めています。西洋で発展したイノベーション手法ではしっくりこない経営者やビジネスマンは、日本独自の東洋的イノベーション手法であるトゥルー・イノベーションをぜひ学ぶためにzenschoolを受講してください。
スティーブ・ジョブズのような内発的動機イノベーターを創出するため、
14年間かけて完成されたTrue Innovation®理論に基づくプログラム
上記のような体験と、各種のイノベーションの研究に基づき、本プログラムは、2011年から14年間にわたってマインドフルネス瞑想と、徹底的な自己開示、そして深い対話を通じて、個人の中にある内発的動機をとりだす試行錯誤を経て生み出され、完成したイノベーション理論です。
本理論は、再現可能性のある独自のイノベーション理論である、「True Innovation®」(トゥルーイノベーション)理論にもとづいて運営されています。
徹底的な自己開示により絶対的な心理的安全の場の中で、リフレクティング・トークをおこないます。その後、内発的動機にもとづいた製品コンセプトを取り出し、事業計画化しプロトタイプを作り実現化させます。取り出したコンセプトを、我々とのダイアローグを通してフォローアップをおこなうことで、組織実装をし、企業の事業体の中で事業化を進めてまいります。
また、心の変容だけではなく、それぞれの時代に応じた最新テクノロジーについても実践的にサポートして実現化を後押ししています。 これまで当社が培ってきた、AI・メタバースなどの知見も同時に体験し、学ぶことができます。
なぜ220名しか卒業していない、イノベーションワークショップから数々のイノベーションがうみだされるのか?
なぜzenschoolのイノベーションワークショップ、わずか220名の卒業生から数々の革新が生まれるのか?
一般的な自己啓発ワークショップは意識変容が中心ですが、zenschoolは実現に特化。製造業出身の創業者二人が、アイデアを具体的なプロダクトへ導きます。机上の空論で終わらせない。
現実的な視点でのアドバイス、幅広いネットワークを活用した実現支援。 他のワークショップと決定的に違うのは、アイデアを形にするまでの道のりです。 イノベーションを形にしたいあなたへ。zenschoolで、眠れる可能性を開花させ、社会実装を実現しませんか?
What?
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心理的安全性とトゥルー・イノベーションを誘発するプロセス
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Where?
zenschoolを受講する場所は、鎌倉の材木座にある「和海庵」というスタジオです。
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スタジオ近くの材木座海岸から望む富士山(スタジオ和海庵から徒歩5分)
Results
zenschool卒業生のトゥルー・イノベーション事例
大手自動車部品メーカーを経て起業、月面探査ロボを開発しNASA関連会社と契約
コアスキル:3D機械設計
zenschoolを卒業した中島紳一郎さんが起業された会社が開発した月面探査車YAOKIは、IntuitiveMachines社の月着陸船に乗って、2025年年内に月面探査を実施することになります。
Intuitive MachinesのIM-2ミッションの打ち上げは、早くとも2025年2月下旬を目標としています。月面探査車YAOKIは、Intuitive Machinesの開発した月着陸船Nova-Cに搭載され、同社の2回目のミッションで月面を目指します。着陸船は、フロリダ州ケープカナベラルにあるNASAのケネディ宇宙センターからSpaceXのFalcon 9ロケットで打ち上げられる予定です。着陸予定地は月の南極点付近です。
月面探査ローバー「YAOKI」動画
大手リゾートホテルチェーンから海外生活を経て、外資系企業に提供するマインドフルネスサービス開発
コアスキル:食とマインドフルネス
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zenschoolを卒業したももえさんが起業されたZen Eatingは、Googleやマッキンゼーなど世界有数の外資系企業中に提供されたマインドフルネスプログラムになります。
Zen Eatingについてはこちら。
インタビュー動画
大手自動車メーカーを経て、空飛ぶクルマ開発に向け147 億円調達
コアスキル:自動車製造に関する知識
zenschoolを卒業した福澤知浩さんが起業された株式会社SKYDRIVEが「空飛ぶクルマ」開発に向けて、累計147億円を調達して実用化へ向けて活動されています。
株式会社SKYDRIVEについてはこちら。
開発の経緯や思いなどを伺った福澤さんとの対談は以下
https://note.mu/zenschool/n/nbf7400450380
株式会社SKYDRIVE動画
zenschool講師
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三木 康司
Kouji Miki
株式会社enmono代表
富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。5年連続で開催し、現在では世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスに成長した。鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。
コアスキル:マインドフルネス・対話・AI
趣味:坐禅・瞑想・トレイルランニング・サーフィン
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宇都宮 茂
Shigeru Utsunomiya
株式会社enmono技術担当取締役
同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。
その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。発電会議というアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出が得意。また製造業で長年のエンジニア経験から、モノづくり系の事業アイデアのサポートに強みを持つ。
コアスキル:対話・メタバース・製造ノウハウ
趣味:硬式テニス・マンガ・なろう系小説
enmonoの書籍
自分が本当にやりたいことを仕事にする本
■三木康司 著
■出版元:株式会社CCCメディアハウス
■価格:1,600円+消費税
■2018年6月1日発売
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