チームでイノベーションが起きるTrue Innovationプログラム
実績紹介
大企業導入事例その1
グループ全体で10万人を超えるメーカーで導入、4名の受講生に対してマインドフルネス瞑想と、ワクワク・トレジャーハンティングチャートを活用したワークショップを行い、受講者4名が各自の新規事業を発表、その中の1名の受講生の発表した事業に、TOPがその場で承認、発表会終了から3ヶ月予算がつき、新規事業として事業構築が進んでいる。
大企業導入事例その2
グループ全体で9万人を超える部品メーカーの新規事業部の中の1名の 担当者が受講、新規事業担当者のKPIとして年間で数件の新規事業の創出をタスクとして義務ずけられていたが、創出できず、プレッシャーを感じていた。瞑想とワクワクトレジャーハンティングチャートを用い、講座受講後、でこれまでにないハードウェアを活用した新規事業を生み出した。その2ヶ月後社内の展示会で発表したところ好評を得て事業化へ進んでいる。
True Innovation導入までの流れ
導入までの流れ
True Innovation は、2018年にenmonoが提唱したイノベーションの手法を用いて、イノベーティブな新製品や、新事業を生み出すために用意されたイノベーティブ人材を生み出すための人材育成プログラムです。それぞれの企業にの要望をヒアリングをした上で講習内容をカスタマイズし、最適なプログラムを提供させていただきます。ヒアリングとプログラムのカスタマイズを行うため、最適なプログラムを提供することが出来ます。
お客様にヒアリングをさせていただき、お客様の業態、業種に応じたプログラム内容をカスタマイズさせていただきます。その後、社内限定でzenschoolを開催させていただき、社内で発表会を行います。さらに卒業後、12ヶ月間フォローアップを行い、新規事業が確実に社内に根付くようにサポートして参ります。
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ヒアリング
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プログラムカスタマイズ
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実行
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発表会(事業計画発表)
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面談によるフォローアップ
True Innovationプログラムの流れ
zenschoolでは上記のようなフローを通じて、参加した社員をイノベーティブ人材へと変えてまいります。単純な知識を与えるだけの企業研修ではなく、参加者の意識を変え、具体的なサービスや、製品のプロトタイプを最終発表会にて発表していただき、その後、希望者にはクラウドファンディングへの挑戦をしていただ、資金調達とマーケティングを行い新規事業を生み出す流れを創ります。
True Innovationの
「創造性」に対する効果
zenschoolは「幸福学」※1に関する専門の研究機関との共同研究を行なっております。受講生に対する質問票による調査の結果、zenschoolの受講前と受講後では「幸福度」と「創造性」大きく向上することがわかっています。本研究に関しては、2017年には専門の学会誌に発表できる見込みです。
※1「幸福学」とは、比較的新しい学問分野であり、「ポジティブ心理学」、社会福祉の立場から幸福を考える取り組み「ウェル・ビーイング」、そして脳内物質や脳そのものの機能を解き明かす医学。これらを統合した新しい学問が「幸福学」と呼ばれるものです。
本講座、zenschoolに関連する研究論文は、情報処理学会,『オープンサービスイノベーション vol7.No.2』(2016年4月発行)に掲載おりますので、ご興味がある方はご覧くださいませ。
論文『クラウドファンディングを活用した中小製造業の自社製品開発手法「マイクロモノづくり」の可能性について』
三木康司、宇都宮茂
論文概要:従来、「量産ハードウェアの商品開発は小規模な経営資源のみでは成立が難しい」と考えられていた。これに対して、 経営資源が限られた中小企業が、クラウドファンディングを用いて短時間で効率的に自社製品開発を行う「マイクロモノづくり」という製品開発手法を用い、成功した複数の製品開発の事例を示す。同時にクラウドファンディングが資金調達だけではなく、販路開拓や、マーケティングに広く活用できるという可能性を示す。最後に、製品開発手法が大企業の製品開発にも適用可能であるという将来の示唆を示す。
【講座概要】
参加人数:社内から5名限定で参加可能
開催期間・日程 :3日間+最終発表1日、日程は各社と調整の上決定されます。
開催場所:当社提携セミナールーム(東京都中央区新川1丁目)
受講料 :基本パッケージ 12ヶ月の訪問フォローアップつき 500万円〜 (税別)
※東京都内開催となります。 (それ以外の地域は別途ご相談ください。)
※各社さまのご要望に応じてカスタマイズすることにより金額が変更されることがあります。