top of page

よくあるご質問

Q:zenschoolを受講して得られる一番大きなメリットはなにですか?
A:zenschoolは単純な自社製品開発のセミナーではありません。マイクロモノづくりの考えにもとづいて、極力コストをかけずにプロトタイピングと自社製品開発行い、クラウドファンディングに掲載することによって、自社技術を世の中にPRをさせ、新規の受注を増やし本業を大きく伸ばすことで、会社全体の経営改革を行い、あらたな事業体として生まれ変わらせることを実現できることが、最も大きなメリットです。
 地域を超えて、企業の大小を超えて繋がれる同窓生ネットワーク
 また、zenschoolはすでに、浜松や豊田市にも展開しております。また、10万人をこえるような大企業にも導入されています。したがって全国のzenschoolの卒業生は、互いのzenschool最終発表会に参加することができますので、同じzenschoolの同窓生として「マイクロモノづくり」という同じ考え方で、対等に話すことができますので、地域を超えて、大企業・中小企業の垣根を超えて繋がるこtができます。
Q:東京以外からの参加も可能でしょうか?
A:はい、もちろん参加可能です。これまでの東京以外からの参加者は。大阪、静岡、佐賀、福井、山形、千葉、神奈川など様々です。地方から参加される参加者のために、集中講義の日程に関しては2日連続で行いますので参加しやすくなっております。地方以外の参加者の方々とは卒業以降もzoom(オンライン会議)を通じてネットワークを維持し続けております。
Q:zenschoolは東京以外で開催されていませんか?
A:はい、zenschoolの兄弟版の講座は各地で開催されています。(zenschool地方版ページ参照)関西では、zenschool関西が、北陸では、zenschool富山が、多摩地域では、zenschool多摩が、東海では、zenschool豊田市が開催されています。zenschool関西とzenschool富山は、zenschoolを卒業した受講生が、zenschoolマスターコースを受講し、zenschoolを教える立場になって地元開催をしています。またzenschool豊田市は、zenschoolを生み出したenmono社が、豊田市からの委託を受けて「zenschool in 豊田市」として開催されています。ただし年に1−2回しか開催されておりませんので、すぐに受講されたい場合は、東京版のzenschoolの受講をご検討ください。
Q:中小企業ではないのですが、受講可能でしょうか?
A:はい、もちろん参加可能です。最近は大手企業の新規事業担当者が受講するケースが増えています。その理由は、大企業の事業担当者はほとんどコミュニケーションを社内で完結してしまい、外部へのコンタクトや外部とのネットワークがないことが多いです。自社とは全く異なる価値観を受け入れつつ中小企業の経営者と共に学ぶことは、逆に自社の持っている経営リソースの重要に気がつかせてくれることが多いようです。大企業卒業生も、卒業後で、めきめき実力をあげ、大企業の中でイノベーターとして活躍される方も少なくありません。
Q:講座の日程に関してはどのようになっていますか?
A:講座の日程に関しては3名の申込者が確定した後、みなさまの日程を調整させて決めさせていただきます。2日間連続での開催ですので、上京する回数を抑え、交通費の負担を減らすが可能です。まずはお申し込みください。
 
Q:zenschoolを受講するか迷っていますが、どのような素養があれば受講可能ですか?

A:zenschoolを受講するのに、年齢、性別、職業、スキルは特に関係ありません。これまで受講された方で60代の方もいらっしゃいます。またご職業もスマホアプリ開発者、大手メーカー出身SE、中小企業診断士、コンサル、中小製造業など様々です。

自らの心のなかにあるワクワクを取り出すのには年齢や職業は関係ないのです、取り出したワクワクを形にする何らかのスキルは必要なのですが、それも受講生仲間とのコラボレーションにて解決させることができます。受講に関してご心配であれば、まずはお気軽に、問い合わせフォームからご相談くださいませ。

Q:zenschoolの講座内容はどのようなフレームワークに基づき構成されていますか?
A:zenschoolの講座プログラムは「マイクロモノづくり」という当社が独自に開発した、極力コストをかけずに、自社製品を開発する独自の製品開発フレームワークに基づき開発されています。このマイクロモノづくりに関して知りたい方はこちらへアクセスしてください。また、書籍「マイクロモノづくりはじめよう」も購入できますので、よろしければ参考にされてください。マイクロモノづくりは中小企業向けの公的教育機関である、中小企業大学校でも正式な「新商品開発」の企業研修プログラムとしても採用されております。
 
Q:毎回の受講生が3名限定(地方版は5名)というのは少ない気がするのですか?
A:当講座は毎期の参加人数を3名に限定させていただいております。一人ひとりに十分な時間をかけて、参加者からワクワクを取り出すことに重点をおいているので参加者を限定させていただいております。また卒業後も、3名の同期生は受講は継続的に続くものになります。3名の同期が互いに助けあうことで、卒業後も製品開発を続けられる環境を作っていきます。
 
Q:zenschoolではモノづくりだけではなく、クラウドファンディングも学べるのですか?
A:はい、zenschoolは製品開発のみならず、製品企画、デザイン手法、ビジネスモデル、原価計算、クラウドファンディング、プロトタイプまでトータルに学ぶことができるだけではく、卒業後はzenmonoという当社が運営しているクラウドファンディングに掲載して、実際の資金調達を行うことが可能です。
 
Q:zenschoolを卒業後クラウドファンディングを行いたいのですが可能ですか?
A:zenschoolは座学だけではなく、これまでの卒業生のネットワーク等を通じてモノづくりをおこなっていただきます。モノづくりのプロトタイプができあがり、一定のクオリティに到達した商品はクラウドファンディングに掲載していただくことが可能になります。
 
Q:zenschoolの中で共有された製品開発アイディアは漏洩しませんか?
A:zenschoolの入学生は、初回の受講時に、当社と個別に他人の商品アイディアを盗まない、また漏洩させないための機密保持誓約書にサインをしていただいた上で、受講をしていたくことになりますので、ご心配はいりません。
 
Q: 発表時にプロトタイプ製作することになっていますが、製造業ではないのでできません。
A: モノづくりが専門でなく、ご自身で最終的なプロトタイプができる必要はありません。発表時には、紙粘土や方眼紙などを用いた、機能試作があれば十分です。

本格的な開発は卒業後、製造業の卒業生ネットワークなどをご紹介いたしますので、それらの製造業の方々とコラボレーションをしてつくり上げることになります。もちろん、ご自身が製造業で試作品をつくれる場合は完成度の高いプロトタイプを用いて発表をしていただくことも可能です。

 

その他ご質問がある方はお問い合わせフォームをご利用ください。
bottom of page