AI時代の「いきがい」とは?
ストックホルムに招待され、基調講演に登壇したことから学んだ知見と経験を共有するこのイベントでは、テクノロジーと人間の働き方の未来について探ります。
サスティナブルな働き方を実現するためのAIの活用方法について学び、インスピレーションを得てください。
お申し込みいただいた方に会場の住所をご案内します。
開催日程
2024年3月31日(日)15:00-17:00
概要
ごあいさつ enmono 三木
自己紹介
イベント登壇経緯
イベントの様子
現地の反響
AIといきがいのゴールデン・サークル
IKIGAI(日本的ウェルビーイング)とは?
次世代の働き方の探求
生成AIがもたらすインパクト
みなさんの"IKIGAI"とは?-ダイアローグ
エンディングごあいさつ
AI時代の生きがいについて語り合うコミュニティをご紹介します。
ご予約はこちらら
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このイベントの参考となる、enmono三木のブログ記事を紹介します。
「AIといきがい:AI時代の日本的ウェルビーイングの探求」
ブログ記事の要約
三木康司が、生成AIの技術の進歩が私たちの生活にどのように影響を与えるのか、特に「いきがい」の観点から考察しています。
日本の「いきがい」という概念は、欧州を中心として国際的に広まっており、それは自分の好きなこと、得意なこと、社会に必要なこと、お金が稼げることの交差点と定義されています。
しかし、三木は日本の伝統的な「いきがい」の理解とは異なると指摘します。
日本の「いきがい」は、個人の内面的な喜びや満足感を重視しています。生成AIの導入により、生産性が向上し、余剰時間が増えることで「いきがい」の追求が加速されると述べています。
三木は、生成AIの活用を「AIといきがいのゴールデン・サークル」というモデルで示しており、これは生成AIを最大限に活用して生産性を向上させ、個人の「いきがい」を追求するフレームワークを提供します。
最後に、三木は生成AIの進歩が「いきがい」の探求と実現に新たな可能性をもたらすと考えています。
講師紹介
三木 康司 Kouji Miki 株式会社enmono代表取締役 富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。
2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。当初4名で立ち上げた「Zen2.0」は、5年で、オランダのアムステルダム・鎌倉・米国サンフランシスコとつないだ、世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスへと成長した。現在では、鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。 2023年から、AIが加速する時代にアスピレーション(内的なワクワク)に根ざした、「いきがい」を見つける7ヶ月の旅「zenschool鎌倉」を開始。
「いきがい」を見つけライフシフトを実践する最初の一歩となる自分自身の内省と今まで培ってきた経験値の棚卸しや新たな価値を見出してライフシフト後の新規事業構築に取り組んでいる。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。 経歴詳細はこちらを参照ください。 趣味:トレイルランニング・坐禅・サーフィン・読書。
湘南ライフシフトを経験して、三木が気がついたことを記したブログ「会社を渋谷から鎌倉に引っ越したわけ」
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