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執筆者の写真三木康司

【5人限定鎌倉開催】「AIといきがい」ワークショップ 〜生成AI時代の「いきがい」を生み出す〜-5/30(木)13:00

更新日:6月1日



2024年5月30日(木)13時

株式会社enmonoが主催する特別なワークショップが鎌倉で開催されます。

生成AIの基礎知識を学び、仕事や生活におけるAIの導入方法を探求し、「いきがい」を見つけましょう。マインドフルネスと対話を活用した独自の手法で、皆様の人生に新たな可能性を提供します。


AIを活用して仕事をすることが当たり前となる時代に、今のままの働き方ができるとは思えません。そのような時代に向けての働き方、生きざまについて、皆さまと共に深堀りしたいと思います。刺激的な話題と共に、皆さまのご参加をお待ちしております。



開催日程

2024年5月30日(木)13:00-15:00


開催場所

鎌倉(お申し込みいただいた方に会場の住所をご案内します。)


イベント概要

生成AIが私たちの生活や仕事にどのような影響を与えるのかを学び、AIと共に生きる新しい「いきがい」を見つけるための特別なワークショップを開催します。AIの基礎知識を学び、実際の事例を通じてその応用方法を理解し、個人の生産性向上と「いきがい」の向上を目指します。


 プログラム内容

  1. 講演「AIといきがい」(70分)講師: 株式会社enmono 代表 三木康司 内容: 生成AIの基本知識を学び、AIといきがいの関係について理解を深めます。実際の事例を交えながら、AIを仕事に導入することで得られる生産性向上と、それがもたらす「いきがい」の向上についてお伝えします。 目的: 生成AIのインパクトを理解し、日常生活や仕事にどう活かせるかのヒントを得る。

生成AIに関しての基礎的な知識をお伝えし、個人のいきがいの可能性と具体的な活用方法の事例を学べます。

(2024年3月14日にスゥエーデンのストックホルムで開催されたCo-Ideationカンファレンスで基調講演の登壇写真です。)


2. ワークショップ「AIといきがいのゴールデンサークル」(50分)内容: ワークシートを使用して少人数でディスカッションを行い、自分の仕事や生活に生成AIをどう導入できるかを検討します。対話を通じて、新たな活用方法を発見し、生成AIに触れるきっかけを作ります。 ゴール: 生成AIを効果的に活用するための具体的なイメージとヒントを得る。


 

イベントの特長

  • マインドフルネスとAIの融合: 株式会社enmonoが提供する独自の手法「zenschool」を体験し、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法を学べます。

  • 実践的な学び: ワークショップ形式で、生成AIを日常生活や仕事にどのように活用できるかを実際に考え、ディスカッションを通じて新たな発見を得ることができます。

  • 専門家による指導: 講師の三木康司は、生成AIとマインドフルネスの専門家として国内外で活躍しており、具体的な事例を交えた分かりやすい講義を行います。


AI時代の生きがいについて語り合うコミュニティをご紹介します。



ご予約はこちらら

お申し込みいただいた方に会場の住所をご案内します。


このイベントの参考となる、enmono三木のブログ記事を紹介します。

「AIといきがい:AI時代の日本的ウェルビーイングの探求」

ブログ記事の要約

三木康司が、生成AIの技術の進歩が私たちの生活にどのように影響を与えるのか、特に「いきがい」の観点から考察しています。


日本の「いきがい」という概念は、欧州を中心として国際的に広まっており、それは自分の好きなこと、得意なこと、社会に必要なこと、お金が稼げることの交差点と定義されています。


しかし、三木は日本の伝統的な「いきがい」の理解とは異なると指摘します。


日本の「いきがい」は、個人の内面的な喜びや満足感を重視しています。生成AIの導入により、生産性が向上し、余剰時間が増えることで「いきがい」の追求が加速されると述べています。


三木は、生成AIの活用を「AIといきがいのゴールデン・サークル」というモデルで示しており、これは生成AIを最大限に活用して生産性を向上させ、個人の「いきがい」を追求するフレームワークを提供します。


最後に、三木は生成AIの進歩が「いきがい」の探求と実現に新たな可能性をもたらすと考えています。


講師紹介

三木 康司 Kouji Miki 株式会社enmono代表取締役 富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。

2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。当初4名で立ち上げた「Zen2.0」は、5年で、オランダのアムステルダム・鎌倉・米国サンフランシスコとつないだ、世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスへと成長した。現在では、鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。 2023年から、AIが加速する時代にアスピレーション(内的なワクワク)に根ざした、「いきがい」を見つける7ヶ月の旅「zenschool鎌倉」を開始。


「いきがい」を見つけライフシフトを実践する最初の一歩となる自分自身の内省と今まで培ってきた経験値の棚卸しや新たな価値を見出してライフシフト後の新規事業構築に取り組んでいる。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。

経歴詳細はこちらを参照ください。 趣味:トレイルランニング・坐禅・サーフィン・読書。


湘南ライフシフトを経験して、三木が気がついたことを記したブログ「会社を渋谷から鎌倉に引っ越したわけ




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