21世紀、AIとテクノロジーの進化が私たちの生活をどんどん変化させています。この大きな変化の中で、私たちはどのように自分自身の存在意義や「生きがい」を見つけることができるのでしょうか?
『お坊さんと語り合うAI時代のIkigai』対話会で、テクノロジーと「生きがい」の交点を探求しませんか?
人間としての幸福、充実、そしてウェルビーイングについての深い議論が繰り広げられます。
AIの時代を迎え、自分自身の生き方や価値観を再考する絶好の機会です。
お申し込みいただいた方にzoomのリンクをお送りします。
開催日程
2024年2月2日(金)15:30-16:30
概要
ごあいさつ enmono 三木・宇都宮
自己紹介
IKIGAI(日本的ウェルビーイング)とは?
次世代の働き方の探求
生成AIがもたらすインパクト
みなさんの"IKIGAI"とは?-ダイアローグ
エンディング
藤尾聡允 (ふじお そういん)
臨済宗建長寺派独園寺住職
鎌倉の建長寺などで外国人向けに坐禅指導や仏教講座を開催する一方、「自死・自殺に向き合う僧侶の会」共同代表として、日本人や外国人のカウンセリングやメンタル・ケアを目的としたメディテーションやワークショップを開催。各地保健所ではゲートキーパー養成講座や精神障害者向け坐禅・動禅(太極拳)指導も行う。その他にも病院、警察、教育委員会、保護司会、大使館、企業、大学、高校等からも自死問題や傾聴に関する講演やワークショップ、自殺対策委員会等にも招聘されている。明治大学商学部卒業、協和銀行(現りそな銀行)入行、ニューヨーク、シンガポール、バンコクなどに13年間海外駐在。
AI時代の生きがいについて語り合うコミュニティをご紹介します。
ご予約はこちらら
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この対話会の参考となる、enmono三木のブログ記事を紹介します。
「禅的視点で捉えるAIルネッサンス―内なるワクワクから生まれるライフシフト」
ブログ記事の要約
パンデミックとAIルネッサンスの時代に生きる我々は、外部の評価に基づくアンビションから、内なる喜びに根ざすアスピレーションへの視点転換が必要である。「ライフシフト」とは、この変化を意味し、アスピレーションに基づく仕事が持続可能な未来を創造する。このライフシフトを達成するためには、禅やマインドフルネスを通じた自己観察と、自己の声に耳を傾けることが重要である。こうしたアスピレーションに基づいた働き方は、社会の変化に対応し、新しい価値観を形成する上で必要な要素である。
株式会社enmono、Meta land college共創企画
どらごにあん🐉
株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2022年11月現在209名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。また、2023からはライフシフトを目的としたzenschool鎌倉を開催し、多くの方にライフシフト後の人生設計のきっかけを目指して活動しています。ホームページ :https://www.zenschool.jp/kamakura
「Meta land college」は2022年7月7日に設立された任意団体で、子どもたちの全面的な発達、社会貢献、異文化共創、世界に向けたグローバルな才能の育成に注力しています。パソコンを使ったMetaverse(ロブロックス)体験を通じて、コミュニケーションスキルや自尊心の向上、子どもたちを指導者として育成する活動を行っています。教育、医療、経済活動など様々な分野で活動し、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。月に一度、年齢、国籍、性別を問わず参加できるハイブリッド(実際とオンライン)のイベントを開催しています。
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