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執筆者の写真三木康司

「新商品開発の第一歩」~中小企業のためのWakuWakuアイデアの生み出し方~-参加者募集(zoom)

更新日:2023年10月4日



こちらからお申し込みください ↓ ↓ ↓


オンラインセミナー開催日程

2023年9月21日(木)17:30-18:30


『新しい商品を生み出すことは、中小企業の成長の鍵となります。しかし、どこから始めればよいか、どのようにアイディアを形にするか、多くの企業が迷っています。このセミナーでは、新商品のアイディアを生み出すための手法や、実際に商品化に成功した事例を学びます。なかなか一歩を踏み出せないあなたも、このセミナーをきっかけに、次のステップへ進む勇気を持ってみませんか?革新的なアイディアを一緒に探求しましょう!』


概要

新商品開発は、中小企業の成長と競争力を維持するための鍵となる要素です。しかし、そのスタート地点としての第一歩は、多くの企業にとって大きな壁となりがちです。このセミナー「新商品開発の第一歩」では、アルケリス株式会社の代表取締役CEO、藤澤秀行さんを特別ゲストとして迎え、新商品のアイディアの生み出し方や、それを具体的な商品へと昇華させる方法についての深い洞察を共有します。

セミナーの内容は、藤澤さんと株式会社enmonoとの出会いからスタート。この出会いは、「おばかモノづくり祭」での試作品の展示や、YouTubeでの動画ブレークといった経緯からの町工場としては日本で初めてクラウドファンディングの挑戦し成功した事例などを紹介します。これらの実体験を通じて、新商品開発のアイディアがどのように生まれ、そしてそれがどのように広がっていくのかを学ぶことができます。

また、アルケリスプロジェクトの背景には、医療現場の課題が関わっています。長時間立ち続ける手術の大変さを軽減するためのアイディアが、新商品開発のきっかけとなったのです。このような実際の問題解決を目的としたプロジェクトの進行過程や、その成果についても詳しく紹介されます。

さらに、セミナーでは、zenschoolとの関連や、マインドフルネスの導入といった新しいアプローチについても触れられます。藤澤さんがzenschoolで得た学びや、その中での新しい体験、そしてそれが新商品開発にどのように役立っているのかについての話も聞くことができます。

新商品開発の道は決して平易ではありませんが、このセミナーを通じて、その第一歩を踏み出す勇気やヒントを得ることができるでしょう。



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登壇者紹介

藤澤秀行

アルケリス株式会社 代表取締役CEO、 株式会社ニットー 代表取締役

横浜国立大学卒業。2006年株式会社ニットー代表取締役に就任。横浜市内の製造業3社をM&Aし、廃業する企業を引き継ぎ事業拡大を進める。自社製品への取り組みを活動的に進め、中小製造業で日本初のクラウドファンディングによる製品化を実現。インターネットを活用したマーケティングとプロモーションで世界43ヶ国への販売実績を築く。その後、長時間の立ち仕事の負担を軽減するアシストスーツ「アルケリス」を医工連携・産学連携にて開発。2020年2月にニットーからスピンオフしたスタートアップ企業のアルケリス株式会社を設立。


三木 康司 Kouji Miki 株式会社enmono代表取締役 富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。

2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフル


ネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。当初4名で立ち上げた「Zen2.0」は、5年で、オランダのアムステルダム・鎌倉・米国サンフランシスコとつないだ、世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスへと成長した。現在では、鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。 2020年から、新型コロナ感染の拡大にともなって、メタバースの新規事業を、メタバース空間の中で考える新規事業講座「zenschoolMetaverse」を開始、メタバースの中での新規事業構築に取り組んでいる。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。 経歴詳細はこちらを参照ください。








【企画】株式会社enmono

株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。

次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2023年7月現在215名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。 HP:https://www.zenschool.jp/kamakura


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