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zenschool豊田市

~True Innovation®理論により、内発的動機から、
「心からやりたいこと」のビジネスを創る学校です~

実績紹介

開催実績:22名

2016年12月 第1期 5名
2017年10月 第2期 4名
2018年01月 第3期 4名
2018年09月 第4期 4名
2019年11月 第5期 3名
2019年12月 第6期 2名
豊田市受講者.png

受講生の製品事例

豊田市1期今井さん
第1期 株式会社アイサク 今井祐二さん
(対談より一部抜粋)
三木: zenschoolではワクワクトレジャーハンティングチャートというのを作っていくんですけども、その前に瞑想を10分ぐらいして10歳の頃を思い出すというところでそのワクワクと持ってらっしゃる技術で新しい商品を考えるんですけども、その時にどういうワクワクが出てきたんですか?
今井:僕の場合は10歳の頃を瞑想の最中に考えまして、パッと出てきたのが確か小学校高学年と中学校ぐらいまですごい仏像が好きな時期が…それも瞑想するまで自分の中でも忘れちゃってたことなんですけど、思い出してみると友だちと京都とか奈良に2人で行ってお寺を回って…
 
三木:その時のことがすごいワクワクしてた?
 
今井:そうですね。それがパッと出てきまして、まずそれを書きました。10歳の頃の好きだったことの思い出ということで、自社の強みとか得意な分野は大きな設備を組み立てますので、色んな組立の技術を持っているというのを組み合わせて、まずは廃材で仏像を作ってみたらどうかという話にまとまって。廃材というと鉄の板からビニールのチューブやら色々あるんですが、色々社内に持ち帰ってやってたんですがどうもイメージと違いまして、色々調べてみるとペーパークラフトって立体にできるよなとか、それも実際僕が好きだったのでつながって、しかもアルミで作れば強度も出て大きなものが作れるんじゃないか、アルミで作れば表面が光ってますのでカクカクにすることでミラーボールのように反射したりということがイメージに湧きまして、まず探したところちょうどこの阿修羅像のペーパークラフトが市販されてるものがありましたので、ちょっとそちらを借りて一回作ってみたというのが最初のステップです。仏像の中でも何で阿修羅像を選んだかなんですが、それも小学校の時に行ってた時に一番好きだったのが興福寺の阿修羅像というのが頭の中にありましたので、一番好きなやつを一番最初にやりたいなと思ってこれになりました。
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