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執筆者の写真三木康司

2月度: メタバースDIY教室(5名限定)~BLENDERで建物を作ってSpatialに設置する~

更新日:2023年2月14日




ご参加いただいた方には、メタバース村コミュニティ(facebookグループおよびDISCORD)への参加をおねがいしております。


開催スケジュール

  • 2/22(水)20:00-22:00


メタバースDIY教室

メタバースSpatialのオリジナル空間づくりをするために、BLENDERを使って3Dオブジェクトの作成をするようになりました。

BLENDERの使い方などをよく見ますが、実際にメタバースで使うことを目的としたようなガイドはあまりなかったので、自己流ですが、実際にメタバース空間に設置したものなどを見ながら3Dオブジェクトの作り方を実際に学べる場を提供します。


実践的で実技もありますので受講される方には下記の条件を満たしていただきたく思います。

◆BLENDERをPCにインストールして作業ができる。

◆zoomで動画教材の説明を受けながらBLENDERでの作業を並行して行うため、2画面で受講ができる。(PCとタブレット等)

実際の受講の様子
実際の受講の様子
テキスト表紙
テキスト表紙
動画教材
動画教材

講義時間は120分ですが、当講座受講生は、メタバース村のコミュニティメンバー(facebookグループおよびDISCORD)となっていただき、講義終了後はコミュニティ内でサポートします。


メタバース村で実際に村の建物や環境の3Dオブジェクト作成に一緒に取り組んでみたい方も、ぜひご参加ください。


facebookグループ「メタバース村」
facebookグループ「メタバース村」
DISCORD「メタバース村」
DISCORD「メタバース村」

スケジュール

110分:実際に動画教材を見てBLENDER操作をしながら課題を作成する

10分:振り返り


実際にメタバース「Spatial」に3Dオブジェクトを設置した様子
実際にメタバース「Spatial」に3Dオブジェクトを設置した様子(外観)
実際にメタバース「Spatial」に3Dオブジェクトを設置した様子
実際にメタバース「Spatial」に3Dオブジェクトを設置した様子(内部)
実際にメタバース「Spatial」に3Dオブジェクトを設置した様子
実際にメタバース「Spatial」に3Dオブジェクトを設置した様子(内部別角度)

実際にメタバースに自分で作った3Dオブジェクトを設置して空間を作ってみたい方はご参加ください。


なお、本教室は、BLENDERでの3Dオブジェクト作成が目的です。メタバースに設置して空間をオリジナルで作り込んで、実際にセミナーやワークショップなどを提供していくことを学びたい方は、別途こちらの講座をご検討ください。


メタバース・ファシリテータ育成講座



今回紹介するメタバース・プラットフォーム Spatialの紹介動画

講師紹介


三木 康司 / Kouji Miki

株式会社enmono代表取締役


富士通株式会社に入社。慶應義塾大学にて政策・メディア修士号を取得後、博士課程へ進学、ITベンチャー役員を務めた後、事業悪化に伴いリストラされる。ショックから立ち直るため、毎朝の坐禅を開始。自分の心のケアと新事業のアイディアを坐禅を通して着想した経験をもとに、マインドフルネスを活用したイノベーション経営手法「zenschool」の提供開始。2016年1月「ガイアの夜明け」に報道される。


2017年9月、北鎌倉の建長寺にて日本初の国際マインドフルネスカンファレンス、「Zen2.0」を主宰、国内外のスピーカーを集め高い評価を受ける。当初4名で立ち上げた「Zen2.0」は、5年で、オランダのアムステルダム・鎌倉・米国サンフランシスコとつないだ、世界最大の禅とマインドフルネスの国際カンファレンスへと成長した。現在では、鎌倉を禅とITの融合したマインドフル・シティにするために活動している。


2020年から、新型コロナ感染の拡大にともなって、メタバースの新規事業を、メタバース空間の中で考える新規事業講座「zenschoolMetaverse」を開始、メタバースの中での新規事業構築に取り組んでいる。著書として、「マイクロモノづくり始めよう」、『「禅的」対話で社員の意識を変えた トゥルー・イノベーション』などがある。

経歴詳細はこちらを参照ください。



宇都宮 茂 / Shigeru Utsunomiya 株式会社enmono取締役。 同志社大学卒業後、スズキ株式会社にて生産技術職を18年経験した後、町工場にて生産技術課長職を経て、中小製造業支援ベンチャー、NCネットワークに入社し三木と出会う。そこで生産技術兼調達担当部長として試作品製造先選定、部品調達等の営業支援に従事。 その後、2009年三木とともに株式会社enmonoを起業。発電会議というアイデア発想ワークショップのファシリテーションを2年間務めてきた経験から、自社製品開発のアイデア抽出に強みを持つ。 2020年から開始したメタバースでのzenschool運営に必要な技術サポート全般を受け持ちノウハウを蓄積している。Spatial向けのオリジナルメタバース空間制作も数々行っている。

Spatialのオリジナル空間作成実績





【企画】株式会社enmono 株式会社enmonoは、「人のご縁でモノづくりをする」という社名の由来で、富士通出身の三木と、スズキ出身の宇都宮で2009年11月11日東京新橋に創業。 経営理念は、「ワクワクするモノづくりで世界が元気になる」。大量生産、大量消費に対して、ソーシャルネットワーク、クラウドファンディングを用いて、町工場自らメーカーになる「マイクロモノづくり」を提唱し、次世代経営人材育成事業・自社製品開発コンサルティング・クラウドファンディング運事業を主要事業としています。 次世代経営人材育成事業の一環で、2011年3月より「zenschool®」を運営し、zenschoolで培われた育成方法を、2018年に「トゥルー・イノベーション®」理論として体系化し、zenschoolは日本全国で展開されています。卒業生も2022年11月現在209名にのぼり、卒業生同士の事業コラボも多数生まれています。 HP:https://zenschool.jp/metaverse note:https://note.com/zenschool

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